10月1日より開始される、増税および軽減税率対応に伴い、帳票・受注メール・お客様サポート窓口に、税区分と税率ごとの内訳金額を表示するよう対応いたしました。

対応内容は以下の通りです。

■各画面の共通の変更内容
受注明細の商品名末尾に、税率を判別するための記号が表示されます。
表示される記号は以下の2パターンになります。（2019/09/30現在）
※ 表示されるマークは変更できません。

・軽減税率適用前の8%の商品：末尾に(◆)
・軽減税率適用後の8%の商品：末尾に(※)

上記2パターンに当てはまる商品が受注情報に含まれる場合、助ネコ設定画面「軽減税率適用文言」「旧税率適用文言」で設定したメッセージが、商品リスト下部に表示されます。

※商品が軽減税率適用後かどうかの判断は、受注情報の日付が、助ネコ側で設定されている日付（未設定であれば2019/10/01）より後かで判定します。
　受注情報の日付は、出荷予定日＞処理済日＞現在日時　の優先順位で判定します。
※軽減税率適用前のデータであっても、受注詳細画面で税率を10%に設定していた場合、10%の商品として表示されます。