導入事例
導入事例

2017/06/28

フジネットショップ 様

  • 食品・飲料

各ショッピングサイトごとに管理画面が異なり、年配の運用担当者では理解することが難しく、拡販しようにもできない状況にあった。主に、以下の点で運用上、支障を感じていた。
 ①受注管理 (内容的には同じことをするが、それぞれに操作感や表現が異なる。)
 ②在庫管理 (売り越しを恐れて複数サイトで販売することを嫌がる。)
 ③商品登録 (内容的には同じことをするが、それぞれに操作感や表現が異なる。)

 

助ネコを使った事で、
 ①については、一元管理されたことで、ほぼ解消できた。
 ②については、在庫連携されたことで機能的には解消できているが、運用担当者が使いこなせていない点で、半分解消といったところ。
 ③については、1品ずつ登録する場合においては解消できたが、すでに登録してあるものや複数件まとめて登録する場合には利用できないため、同じく、半分解消といったところ。

 

他社システムとも比較したが、助ネコはインターフェースがわかりやすい。(他社では使いこなすことができるか不安な機能があった。)また、「処理ルート」機能の概念が、弊社の処理実態とマッチした。(これが最大の決め手。)助ネコはネーミング、ロゴ共、非常にかわいらしいので、社内での各申請時に少し照れくさい部分はある。

 

今後は、「スマートCat(イージー出荷)」との連携機能や「MakeShop」とのAPI連携機能を追加してほしいです。

ご利用サービス :
受注管理在庫管理商品登録