入金消込|受注管理
入金消込とは
一般的に「入金消込(にゅうきんけしこみ)」とは、企業の経理業務の一環で行われる作業です。
主に、顧客からの実際の入金額を、売掛金(未回収の請求金額)と照合し、記帳する作業を指します。
ECサイトを例にすると、お客様が商品を購入された際に支払う金額(売掛金)が、実際にモールやカート、運送会社より入金が行われた際に、”売掛金としてのデータ”を削除する作業です。
助ネコの入金消込機能
助ネコの入金消込機能では、以下のことが可能です。
✔ 消込の手間解消
用意した消込用のデータを取り込むだけで、一括での入金消込が可能です。予め「受注番号」と「合計金額」がCSVデータ内の何列目にあるかを設定するだけなので、CSVデータの編集なしで利用でき、消込作業の効率化に繋げられます。
✔ ヒューマンエラー防止
消込作業時に起こるミス「消込対象のズレ」も、データ取込での消込であれば起こることはありません。
(もし誤って処理をしても、回収金額を0円にすれば元の状態に戻すことも可能です)
✔ 基幹システムとの連携
入金消込での「回収金額」と「入金状況」をCSVデータで出力することができます。その他に「入金日」「注文者情報」の出力も可能なので、経理処理や基幹システムに取り込むなど、入金管理での活用が可能です。
※入金消込機能は、「助ネコ受注管理(ベーシック版)」以上のプランに標準搭載されています。
\手間だった消込作業が楽になる「入金消込機能」を是非お試しください!/